梅雨明けの7月1日(金)に、茨木から高槻にかけて、芥川が淀川へ合流するところから摂津峡までポタリングした。
朝8時半に家を出たときには、車での外気温表示は32度と異常に暑かった。
今回は摂津峡の白滝手前⑬~駐車場①までをブログアップする。(㉝~㊲は少し余計に走った)
白滝方向に進み始めは、充分に自転車に乗れる道だったが、少しずつ険しくなって来た。
もう少し乗って行ったが、目の前の階段を見て怯んでしまった。
重たい電動自転車を担ぎ上げていくのは大変だ!
縦のアングルで、ぐるっとビデオ撮影した。
休憩台から白滝が見える。
滝を落ちる水の涼しげな音に惹かれて、縦アングルでビデオを撮った。
この階段を見て、進むのを諦めた。
電動自転車は坂道でもらくらく上るが、この階段は持って上がらないとだめだ。
持って上がるとなると、重たいバッテリーがついているので大変だ。
白滝から引き返し、摂津峡公園から芥川清水緑道に下りて来た。
写真は、摂津峡認定こども園だ。
来る時は芥川の左岸を走って来たので、帰りは右岸を走ることにした。
芥川清水緑道の続きで、ここは快適な舗装道だ。
快適は道は、まだまだ続く。
ただ、日差しは強い。
電動自転車は、上りもだが、下りはさらに楽だ。
JR京都線で、電車がすれ違った。
芥川の右岸を下っていたら、津之江公園(3.34ヘクタール)に入り、そこから出たら女瀬川の右岸に来ていた。
女瀬川は摂津峡の西から流れ出て、この先で芥川に合流している。
芥川に戻り、左岸を南へ、淀川に向かってポタリングする。
芥川からそれて、高槻ゴルフ倶楽部の横の土手を走る。
ゴルフ場の右側は淀川だ。
ゴルフを楽しんでいる人は、あまり見なかった。
高槻ゴルフ倶楽部を過ぎると、すぐに枚方大橋だ。
689mの長~い枚方大橋を走る。
枚方大橋を渡ってから、淀川の左岸を南へ走る。
右前方に見える水門の右に、芥川の合流地点がある。
朝は、その付近を山に向かって走った。
日差しで暑かったが、自転車で走りやすい舗装道路だったので、少し遠回りした。
結局5kmほど遠回りしで、駐車場に戻ってきた。
たいへん暑かったので、公園の水道で水浴びをした。
炎天下のポタリングで、冷房を効かせる車に戻るとホッとした。