梅雨明けの7月1日(金)に、茨木から高槻にかけて、芥川が淀川へ合流するところから摂津峡までポタリングした。
朝8時半に家を出たときには、車での外気温表示は32度と異常に暑かった。
今回は車を停めた京阪ゴルフ倶楽部の駐車場①から、阿久刀神社⑨までをブログアップする。
淀川の河川敷にある京阪ゴルフ倶楽部駐車場で電動自転車を下ろし、ポタリングを始めた。
朝の8時40分頃だが、空の色と車の陰でわかるように日差しが大変強かった。
京阪ゴルフ倶楽部のコースを横に見ながら、淀川の河川敷を走る。
ゴルフ場の右が淀川だ。
ゴルフをしている人はあまり見なかった。
淀川に行けそうな砂利道があったので入って行ったが、行き止まりだった。
元の道に戻ってしばらく走ると、芥川が淀川に合流する付近に来た。
ただ合流地点までは、道がないので入っては行けない。
写真は芥川で、右側で淀川に合流している。
土手の上で、南からぐるっとビデオ撮影した。
芥川の奥に見えるのは、高槻ゴルフ倶楽部だ。
ビデオの終わりに、新幹線が走っているのが映っている。
新幹線の高架の手前に、芥川を渡る大阪府道139号線がある。
この鷺打橋を渡って、上流(摂津峡)への行きは芥川の左岸を、帰りは右岸を走ることにした。
土手の舗装道をポタリングする。
府道14号線から800mで、府道16号線の芥川大橋を過ぎる。
芥川大橋の上流50mで、芥川(手間)に女瀬川(奥)が合流する。
左方向が下流だ。
芥川の川幅は狭くなるが、河川敷の道をポタリングする。
阪急京都線の電車が、芥川を渡って行った。
芥川に、右側から細い水路が流入する。
正面に見える橋は「芥川橋」で、以前に走った西国街道だ。
芥川橋のそばに、大きな「銀杏」の木が立っている。
川の反対側に、阿久刀神社の案内が見えたので、行ってみることにした。
大きな御神木のムクの木だ。
阿久刀(あくと)神社は創建後1000年は経つ歴史のある神社で、芥川の名前の由来と言われている。
芥川右岸の土手から、阿久刀神社を写真に撮った。