4月20(水)に、緑三角の駐車場に車を停めて、大正区の渡船に乗り、また大きな橋を2つポタリングした。
今回は、阪神ゴルフセンター⑨から、千本松大橋⑭までをブログアップする。
阪神ゴルフセンターの近くのコンビニで、おにぎりを買って食べたあと、千本松渡船場に向かった。
⑪までの5kmは特に写真を撮るものがなく、のんびりとポタリングした。
やっと、千本松大橋が見えて来た。
江戸時代、このあたりに船の水深確保や防波堤に築かれた堤防に、松がたくさん植えられていたので、千本松と言われたらしい。
千本松大橋も2層だが、螺旋状の上りスロープになっている。
上り口の下に、千本松渡船場へ行く看板が見えた。
千本松大橋の螺旋スロープの下をくぐって、渡船場に向かう。
この橋は1973年に出来たが、高度成長期(1955年〜1973年)の終盤に建設されたようだ。
当時はインフラ整備等でも、ずいぶん活気があっただろう。
ぐるっとビデオ撮影した。
岸壁間は230mだ。
向かい側にある渡船場で、渡船にお客さんが乗り込もうとしている。
出発準備が出来て、渡船がこちらにやって来た。
千本松大橋を人が歩いて、または自転車で渡るのは困難なので、渡船が必要だ。
慣れた操船だ。
お客さんが下りて来て、代りに乗り込む。
着船するまで撮したので、このビデオは2分30秒と長い。
千本松渡船場を出て、千本松大橋に向かう。
螺旋スロープを登り始める。
電気自転車で上るのは楽で、そしてスイスイ走るので大変楽しい。
一人下りて来た。
橋の直線部分だ。
停まって、橋の両側の写真を撮った。
橋の下りだが、この橋は両側とも螺旋スロープになっている。
千本松大橋のポタリングを楽しんだあと、落合下渡船場に向かう。