今回は、西京極付近⑤手前から、駐車場⑨までをブログアップする。
細い水路を渡る時に水に浸かった右足の靴と靴下を、のんびりと乾かした。(暖かい日で良かった!)
濡れた靴下も気にならなくなり、のんびりとポタリングを続ける。
春の暖かい日差しの中を、河川敷のポタリングを続ける。
この先(右側)で、天神川が桂川に合流する。
この標識から右は桂川緑地公園で、ここもまた桜が満開だった。
平日のため、人が少なくて(適度で)良かった。
人を見ないのも寂しいものだ。
左を流れる天神川には、たくさんの桜の花びらが浮いていた。
公園内の土手道から河川敷の道に下りて、ポタリングを続ける。
左側の桜並木の長いことが見れる。
やがて桜並木も見えなくなるが、平凡な河川敷のポタリングを続ける。
しばらくすると、また左手に桜並木が現れて来た。
土手に戻り、満開の桜並木の下をのんびりと走る。
左は天神川で、右は桂川だ。
道の先端(天神川と桂川の合流地点)に出た。
ここは桂川と天神川の背割りらしい。
この景色は中之島公園の東先端にそっくりで、「船の舳先」のようだ。
先端では数名が楽しそうに話し合っている。
戻るしかなさそうだが、橋はずっと手前だ。
せっかくだから、ぐるっとビデオ撮影した。
元の地点に戻った。
これが本来のサイクリングロードだ。
前に見えるのはJRは京都線で、その奥に東海道新幹線の線路がある。
もとに戻って、天神川の左岸を走る。
先程は、右に見える桜並木の下をポタリングした。
やっと先端の舳先が見えて来た。
本来のサイクリングロードを離れて調子に乗って走っていたら、行き止まりになった。
下鳥羽下向島町と地図に書いてあり、畑だらけだ。
左は鴨川で、ここで右の桂川に合流している。
また、戻ることになった。
鴨川は改修工事中らしい。
鴨川の左岸を走った。
鴨川が桂川に合流する場所に、さかな市場遺跡の石碑がある。
瀬戸内海の魚が、川を伝って京都や近畿各地に運ばれていたらしい。
やっと、背割堤の駐車場が見える場所に戻って来た。
前に見える御幸橋を渡れば駐車場だ。
御幸橋を渡る、本日最終のビデオだ。
今は3時半頃だが、お花見の車がどんどんと入って来ている。
(なお駐車場は5時で閉鎖)