今回は、新川排水樋門(②と③の中間)から、嵐山④までをブログアップする。
河川が合流するところには、ほとんど逆流防止用の樋門がある。
新川排水樋門から嵐山に向けて、ポタリングする。
河川敷の舗装されていない道を走る。
土手の舗装された道は車の通行で、狭いこともあり危険だ。
桂川の右岸の河川敷は大きな畑が多い。
国の許可を得ているとは思うが、大雨で水に浸かったときの対応は出来ているのだろうか?
濁流ですべてが下流に流され、下流で被害が出る事が考えられるが。
京都から大阪方向に、新幹線と京都線が通過した。
散歩する人達に向けた桂川の生き物たちの説明板だ。
自転車で走っていると、先に追われてじっくりと読む気はしない。(あまり興味がないためだろう)
砂利道はパンクが心配なので、舗装された道に戻った。
パンク修理のキットは持っているが、肝心の空気入れを持っていないのに気がついた。
街ブラのときは、パンクすれば押して車に戻ればよいと思い、あまり気にしていなかった。(自転車屋さんも見つかるかもしれない)
しかし、ここでは無理だ。
京奈和自転車道の標識があるが、奈良を通って和歌山までサイクルロードが続いている。
ネットで見ると総延長180kmとあり、のんびりと走れば2泊3日のコースで面白そうだ。
この道は桂川西踏切道で、阪急電車をビデオを撮影することにした。
阪急の踏切を超えたあと河川敷の舗装された道に入り、9号線の下をくぐる。
桂川は右手を(写真の)上下に流れていて、ここで西芳寺川が桂川に流入する。
右に見える桜が、これから見る桜の美しさを予感させる。
京奈和自転車道の説明地図だが、こんなのを見ると走ってみたくなる。
ここも見事な桜並木だ。
嵐山の渡月橋はすぐそこだ。
腹が減ってきたので、何か食べよう!