大きな太田茶臼山古墳を見たあと、東太田4丁目の交差点を直進して、西国街道をポタリングする。
300mで川を渡るが、グーグルマップで見ると「女瀬川」のようだ。
2㎞で今城塚古墳がある、いましろ大王の杜(広さ9ヘクタール)に来た。
この古墳も大きそうだ。
説明板を見れば、古墳近くにまで入って行けそうだ。
しかし、昼を過ぎて寒くなりそうなので、素通りに決めた。
周囲から見るだけで、雰囲気は十分に想像・体感できる。
ここは自転車が乗れないので、押し歩くことにした。
説明板を見ると、多くの人が働かされたようだ。
前回のブログの太田茶臼山古墳(宮内庁認定の継体天皇陵)も大きかったが、ここも同じように大きい。
この時期は鴨が多い。
たくさんの埴輪が並べられていた。
埴輪から、この時代の生活を想像することが出来る。
見ていて飽きない。
たくさんの埴輪だったのでビデオに撮った。
1㎞で芥川を渡る。
芥川の名前の由来は、阿久刀神社の付近の阿久刀川から来ていると言われている。
芥川龍之介と関係があるのかと思ったが、無関係だった。
なお、芥川龍之介は有名な多くの本を書いたが、35歳で亡くなっている。
芥川の上流は摂津峡で、夏になったら行ってみよう。
芥川橋を渡った右手にある地蔵尊だが、石碑には「卍橋」と書いてある。(?)
ポタリングを開始したが、左手に地蔵尊が見えたので引き返して写真を撮った。