西国街道と多田街道が交わる「辻の碑」を見て、急に西国街道を自転車で走りたくなった。(早速調べてみよう)
元の駄六川に戻り、ポタリングを続ける。
川は道路の下をくぐり、付近に信号がないので、私は車の流れが途切れた時に道路を渡った。
先日も大正川で河原の草引きと清掃作業を見たが、草が枯れ始めた今が、そのタイミングなのだろう。
国道171号線で、駄六川は左に分かれる。(右の川は不明)
駄六川は、住宅街の中を入っていく。
フェンスの左が駄六川で、気持ちの良いポタリング。
伊丹市緑ヶ丘公園の「下池」に出た。
奥の水上に建物が見える。
建物を目指して、下池の回りをポタリングし、到着した。
中国の伝統的な庭園建築の「賞月亭」で、「伊丹と中国佛山市が国際友好都市になった時に、中国から贈られた」と、説明板に書いてある。
ついでに中に入って、建物の中から池の周囲を写真に収めた。
隣りにある「上池」もきれいだ。
良い天気なのに人がほとんどいなくて、狭い道もポタリングができた。
上池を越えたところで、案内板が出てきた。
伊丹廃寺跡を見てから、駄六川の源流と思われる瑞ケ池に行くことにした。
きれいな小道をポタリングする。
伊丹廃寺跡に着いたが、文字通りほとんど何も残っていない。
また、伊丹空港から離陸する飛行機を見た。