先日、箕面街道を豊中から箕面山の「一の橋」までポタリングしたが、その帰りに「箕面川」に沿って176号線までの下りをブログにアップした。
今回は、176号線から猪名川への合流までをアップする。
石橋商店街は東西500m、南北200mで、200以上の店が軒を連ねている。
アーケードの上に「ここは能勢街道」と書いてあり、真っすぐ行けば「豊中~岡町」に通じているようだ。
商店街は、コロナが終息したら、もっともっと賑やかになるだろう。
1.5km川を下り、中国自動車道を過ぎた左手に、池田市史跡名勝と書かれた「弁慶の泉」がある。
源義経と弁慶が、西国街道を通って尼崎へ逃げる時に、この泉で「のどの乾き」を潤したらしい。
箕面川の伏流水が、湧き出ていると言われている。
猪名川の土手には、離着陸する飛行機のために「誘導灯」が設置されている。
今日の最後の仕上げに、猪名川の土手を気持ちよく自転車で走った。
秋の紅葉シーズン(11月)に、箕面山の「一の橋」から箕面大滝へ歩き、さらに源流を探すことにする。⇒ 箕面川の源流を探し求めてに続く