関西 「川の源流探し」と「街道ポタリング」

関西の河川の源流や街道を自転車で走り、歩いて、見て紹介します。

豊中 天竺川の源流を探し求めてポタリング③

 天竺川の源流を求めて②(前回)は、北大阪急行電鉄の高架下をくぐる場所までの3kmだった。 

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(前に見えるのは北大阪急行電鉄の高架)

 今回は源流らしき池を見つけた場所まで、ここから5kmの自転車ポタリングをブログアップする。

 高架下をくぐってすぐに「旧新田小学校校舎」が、しっかりと保存してある。

 明治33年に建設され昭和48年まで使用されていたらしいが、私もこのような小学校で授業を受けたような気もする。

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(川を挟んでの写真/屋根は2〜3年前に修理)

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(小学校の説明板)

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(なつかしい下駄箱)

 天竺川は旧上新田村の中を流れている。

 この地域は、昭和30年(1955)代以降の「千里ニュータウン」の建設や、1970年に行われた「日本万国博覧会」で急速に都市化が進んだ。

 そのために、このあたりの家は「昔の家」から「最近の家」まで混在し、目を楽しませてくれる。

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(住宅の間を川は流れる)

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勝尾寺街道のため道標がある・右 勝尾寺

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(右は昔の屋敷)

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(上新田集落説明板)

 川はどんどん細い水路になり、中国縦貫自動車道とモノレールが並走する地点で見失った。

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(細い水路⇒ここで見失う)

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(左はモノレール・右は中国縦貫自動車道)

 モノレールと中国縦貫自動車道の上の歩道橋を渡り、反対側を探すが、ほとんどが舗装されていて水路は見つからなかった。

 先程書いたように、急速な都市化の影響で、きれいに整備はされてはいるものの、残念ながら川はコンクリートの下に潜ってしまった。

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(左が中国縦貫自動車道)

水路を求めてポタリングするが、なかなか見つからない。

 

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(きれいに開発されている)

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(マンション群)

 少し走って、千里東町公園に「長谷池」を見つけた。

 天竺川の源流かもしれないが、なにか箱庭的だ。

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(千里東町公園入り口)

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(千里阪急ホテルが見える)

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(長谷池)

 きれいに整備された「散歩道」を通って、事前に地図で調べてきた「安場池(やすばいけ)」のある千里中央公園に向かう。

 どちらかが天竺川の源流に違いない。

 千里中央公園の案内図の上(北)に、池の絵が描かれている。

 この池は、北にある箕面山からの水が湧き出しているような気がする。

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(公園の案内図)

 こちらは自然の池のようだと思い、ネットで調べた。

「1983年頃は池を埋め立ててグラウンドを作る予定だったが、市民の他、豊中、吹田の生態学者や自然保護運動に関わる人達にも広く呼びかけて、安場池を守る会」を発足させ「安場池」は残った。」

 池の周囲の自然の景色を見て、「天竺川の源流はここに違いない」と勝手にそう決めた。(先ほどの「長谷池」に比べて自然色が濃い)

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「天竺川の源流と勝手に決めた安場池」

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ポタリング地図)