天竺川の源流を求めてポタリング①(前回)は、神崎川との合流場所から旧大阪中央環状線と交わる場所までの5kmだった。
今回は、ここから3kmをブログアップする。
高架歩道の上からビデオを撮ったが、水の流れを見ていると、なぜか心が落ち着く。
右の天竺川に沿ってポタリングを始める。
天竺川の右側は旧大阪中央環状線で、車が多く自転車で走りにくいので、左側を走り出した。
住宅が川にピッタリとひっついて建てられているため、しばらくは裏の小道を走った。
右の住宅のすぐ右が天竺川だが、しばらく走っていると、川のそばに出ることができた。
ネットフェンスの右が天竺川だ。
走り出してから1kmで、旧大阪中央環状線をくぐる。
3人が信号待ちをしているが、コロナ対策のマスクをしているため、個人情報を消す画像修正をしなくて済む。
少し走るときれいな花が咲いていた。
「ハナノナ」というスマホのアプリで撮影すると、名前と的中確率が表示される。(便利な無料アプリだ)
このあたりの川にはホタルが出るのか、「天竺川ホテルの会」の看板が立っていた。
「アドプト・リバー」という名前を時々見るので調べてみると、「住民団体や企業などの方々による河川の自発的な清掃・美化活動」と書いてあった。
もう少し行くと、旧大阪中央環状線沿いに「二ノ切池」があり、「謝恩碑」が建っている。
樹木にさえぎられて、道路からは見えない。
となりに最近リニューアルした温水プールがあり、コロナが終息したら泳ぎたい。(コロナ前は週に1回は泳いでいた)
ここからではわからないが、たぶん天井は開閉式だろう。(以前はそうだった)
さらに1km走ると、天竺川は北大阪急行電鉄の高架下をくぐる。